Yashica ML 28mm F2.8、2回目の作例紹介です。
今回は上海出張があったので、滞在先の虹橋駅付近を撮影しました。
空き時間があまりなかったので、夕景と夜景がメインです。
虹橋界隈は、お洒落でスタイリッシュなビルや商業施設が多く、Yashica ML 28mm F2.8の透き通ってくっきりとした写りが役にたつと思い抜擢しました。
なるべくくっきり撮りたかったので、ある程度絞りたかったのですが、反面、夕景夜景なので明るさが必要なことからあまり絞り込めず、結局、記載がないものはf4での撮影です。
今までは浦東空港をつかってましたが、今回は虹橋空港を使いました。
沖止めは面倒てすが、写真を撮るには良いですね。
f8で撮影。
お洒落なショッピングエリアより。
上海の空もひと昔前と比べてかなりきれいになりましたね。
この先はビジネスエリアのようです。
日曜日だったので、静まりかえってました。
こちらのビルはかなり凝ったデザインですね。
こういった直線の多い建物の撮影には、くっきり写るこのレンズが得意なところどすね。
ショッピングエリア内にて。
近未来的でカッコいいですね。
このショッピングエリアの周辺では、至るところにイルミネーションが点灯しており、華やかな雰囲気です。
レンズの色のりも良いので、このような華やかな雰囲気を切り取るには向いてると思います。
こちらは虹橋空港第二ターミナル
コンパクトですが、きれいで使いやすい空港です。
コンパクトで、シャープネスや色のりもくっきりとしていて、上海の虹橋エリアに限らずお洒落なエリアや近未来っぽいエリアの撮影には向いていると思います。
価格もオークションサイト等で¥10000以内でも買える事があるので、このようなエリアで撮影される方は選択肢にいれてみても良いかと思います。
おまけ
一応、CRHも撮っておきました。