ソ連

<003> Industar-61 53mm f2.8 の作例紹介 with SONY A7R

投稿日:2019年10月31日 更新日:

前回のHELIOS-44Mと同じ時にウクライナのリヴィウという街のフリーマーケットで約¥3,000で買った、ソ連製FED3についていたL39マウントのIndustar-61 53mm f2.8です。

このFEDシリーズのカメラは、FEDというメーカーがL型ライカを参考に開発されていたようで、このFED3もライカLマウントの、比較的大衆向けカメラだったようです。そしてIndustar-61 53mm f2.8は、一般的にFED3とセットで使われていた同社製造のテッサータイプのレンズです。

EOSマウントにオールドレンズを付けるのが流行っていた(?)頃は、L39マウントのレンズはフランジバックが短すぎて使えませんでしたので、私がこのFED3 + Industar-61 53mm f2.8を買ったときはフィルムでお散歩撮影用として使っていましたが、今はSONYのEマウント等短いフランジバックのデジタルカメラがあるので、このレンズもデジタルで使えるようになりました。
フィルムで撮っていたときは、少し黄色に傾いてクラシカルな写りをするレンズなイメージでしたが、デジタルで撮ってみると、確かにクラシカルで開放付近ではややユルいですが、フィルムで撮ったときほどクラシカルなイメージはないです。
ボケ、色ともに意外と自然です。
おそらく主にクラシカルなイメージをかもし出していたのは、レンズよりもフィルムだったのかも。

前半は鴨居で撮ったものです。

このときは、どんよりと切ない天気だったので、ソ連感満載になってしまいました。
ここでの撮影はF4又はf5.6で撮っています。

以上鴨居です。

後半は新宿で撮ってみました。ここでの撮影はf2.8又はf4で撮っています。

以上、新宿です。

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