![](https://lens-baryan.com/wp-content/uploads/023/023_00.jpg)
Meyer-Optik Primotar 50mm F3.5の2回目です。
かっこいい写真というワークショップに参加した際に使ってみました。
モデルは城アンティアさん。
https://instagram.com/jo_anthia?igshid=jafn3i39wgi
久々のフォトモデルの仕事ということでしたが、まさにかっこいい空気に持ってきてくれました。
スタイル、雰囲気ともにステキだったので、できればまた撮らせていただきたいです。
(フォーカスがあまいのは仕事の後で私の目が疲れていたのが原因です。)
まずは、モデリングランプ1灯での撮影。
開放で撮っていますが、モデリングの明るさで引きでのフォーカスはなかなかつらい。
![](https://lens-baryan.com/wp-content/uploads/043/043_01.jpg)
![](https://lens-baryan.com/wp-content/uploads/043/043_02.jpg)
![](https://lens-baryan.com/wp-content/uploads/043/043_03.jpg)
次は両サイドからソフトボックスで。
これもすべて開放。
このシーンでのハイライトからシャドウへの階調がなかなか好きです。
ライティングとレンズのマッチングが良いのかも。
![](https://lens-baryan.com/wp-content/uploads/043/043_04.jpg)
![](https://lens-baryan.com/wp-content/uploads/043/043_05.jpg)
![](https://lens-baryan.com/wp-content/uploads/043/043_06.jpg)
最後はクリップオン1灯。
こちらはf8で撮りました。
f5.6とかf8の方がフォーカスしやすく感じました。
![](https://lens-baryan.com/wp-content/uploads/043/043_07.jpg)
![](https://lens-baryan.com/wp-content/uploads/043/043_08.jpg)
色の階調やシャープネス等、基本的な性能は問題なく、フォーカスさえうまくできれば良い意味でオールドレンズ感が無いのですが、やはり暗いところや引きでのフォーカシングがなかなか辛いので、もう少し慣れないとだめですね。