Contaflex用Carl Zeiss Pantar 30mm f4の3回目、前回は上海でしたが、今回はタイです。
上海で撮ったPantar 30mmの作例はこちら
Carl Zeiss Pantar 30mm f4 (for Contaflex) の作例紹介 vol.2
今回も出張の空き時間に撮ったものですが、前回は夜景が多かったため、今回は昼間の写真をメインにしています。
今までのこのレンズの印象としては、シャープですっきりとした写りで、あまり欠点のないイメージでした。
しかしながら、強い日差しにレンズを向けるとかなり派手なオバケが出てきました。
ただ、オバケも出しようによっては東南アジアの強い日差しの感覚を表現するのに良いのではないかと思います。
色もちゃんと乗るので、南国旅には向いているレンズかと思います。
まずはバンコク。
路地を走るトゥクトゥクとバイクです。 こういった写真を撮るのにはかなりシャープで安定してますね。

運河です。 ボートは観光用というよりは市民の足として使われる事が多いようです。


相変わらず渋滞が多い。

ピンクのタクシー、かわいいですね。

かなり大きな木の下の屋台。
こういった明るいところと暗いところがミックスしている写真はやや写りがユルくなってしまう。

テナント募集中

タイ名物、ぐしゃぐしゃ電線。
どこに何があるのかわかるのでしょうか?
ちなみに、オバケでてますね。

陽が傾いてきて、みんな少しお腹がすいてきたのでしょうか。屋台でおやつを食べてます。

バンコクから少し離れて、チョンブリ県周辺です。
国道の脇にある小さな商店(ほとんど屋台)でつまみを調達。

海を見ながらビールでした。

エンジン付きパラグライダーがたくさん飛んでいました。
このようなシチュエーションでもオバケが出ます。
