Schneiderの低価格ブランドであるIsco-GottingenのWestanar 150mm F4.5 を、以前紹介したIscotar 50mm F2.8とセットで購入。
ちなみにIscotar 50mm の作例はこちら
Isco-Gottingen Iscotar 50mm F2.8 の作例紹介 with SONY A7R
今回は150mmの方の作例を紹介します。
スペック自体はかなり平凡で逆光には弱いですが、色の情報はかなりちゃんととらえているので、レタッチに対する耐性はかなり高そう。
まずは秋の根津界隈を散歩してみました。
根津神社です。ちょっと逆光だとこんな感じになってしまいますが、破綻の仕方は悪くないですね。
開放(f4.5)で撮影
逆光でなければくっきりそして色の深みも十分です。
f8で撮影
帰りに永福町でちょっと撮り鉄。
シャープネスやシャドウの粘りも悪くなさそう。
f8で撮影。
永福町駅に上から北側を見渡せるテラスを発見、夕焼けがきれいだったので撮ってみました。
ちょっと切ないですね。
f8で撮影。
日を改めて、この日はピアノの発表会の撮影の仕事でした。<>br
会場のピアノはオーストリアのベーゼンドルファー製。
小さな会場では結構定番ですね。
開放(f4.5)で撮影
開放(f4.5)で撮影
撮影の仕事が終わると陽はほとんど落ちてしまって、かなり寒くなっていました。
壁にへばりついかツルも寒そうですね。
f8で撮影。
またまた別の日、出張先でこっそり撮り鉄。
このサイトのほとんどの写真は、Photoshop Camera Rawで現像していて、ホワイトバランス、色被り、露光量以外はあまりいじらないようにしていますが、この2枚はガッツリやってます。
どちらもf8で撮影。