HASSELBLAD用 Carl Zeiss Sonnar CF250mm F5.6 + CONVERTER 2XE の3回目は、撮り鉄。
絞りは全てf16です。
このレンズの得意な表現である、なるべくドラマチックな絵面になるよう撮ってみました。(ドラマチックに見えるかどうかわかりませんが…)
まずは吉祥寺駅のホームから、日の出の時間帯の中央線。
お茶の水の聖橋まできたら、陽は上りきってました。残念ながら、タイミング悪くて各駅停車のとクロスは撮れませんでした。
しばらくすると空は曇ってしまい、密蔵院の撮影地に着いたときにはかなり重い感じになってしまいました。
このあと別の用事があったので、撮影は終了のつもりでしたが、用事が済んだ頃、朝新幹線を撮影した密蔵院の所にレンズフードを置き忘れてしまっていたことに気付き、急いで戻ったところ、奇跡的にフードはそのままその場合に置かれていてました。ホッとして線路をみてみたら、見事な光線になっている事に気付き、撮影再開。
帰らなければならない時間になってしまい、これが最後のカットでした。
おまけ
別の日に、小山駅のホームから、もう珍しくなってしまったこまちカラーのE3を記録しておきました。