今回は、Carl Zeiss Pantar 45mm f2.8、3回目の作例紹介です。
Contaflexというカメラから取り外したレンズをSONYのEマウントに改造したものです。
タイに出張だったので、今回も空き時間を使って撮りました。
ナチュラルかつしっかりとした色乗り、十分なシャープネス、安心して使える描写力は撮ってて気持ちいい。
旅のお供にも向いています。
70〜80年くらい前の設計ですが、このレンズを使っていると、最新レンズって必要あるのかと思ってしまう。
まずはタイの観光地の定番、アユタヤです。
とは言いつつも、仕事で近くに来ただけなので、遺跡とかは道路から見ただけです。
暑い日でした。飲み物の屋台は繁盛してました。
アユタヤの三輪タクシーは他のエリアとちょっと違う。
次はメインの滞在先、シラチャです。
日本人の駐在者や出張者が異常に多い街です。
日本人向けの居酒屋やレストランが多い街ですが、海沿いに出ればローカルな雰囲気も味わえます。
ジャパニーズ街の中心に戻ってきました。でも建物は典型的東南アジアですね。
ホテルに戻ると夕陽がきれいだったので撮っておきました。
今回は土日を挟んだので、(土曜は仕事でしたが、、、)ロットゥー(乗り合いのバン)にのってバンコクへ行ってきました。
バンコクは、すごく便利かつ、東南アジアの活気ある街を味わう事ができます。
写真を撮るのが好きな方は、カメラを持って散歩したら面白い風景にたくさん出会えると思います。
戦勝記念塔のバス停。バスやタクシーがカラフル。
その後、フワランポーン駅へ。
今回はちょっとだけ乗り鉄をしてみました。
なお、こちらは携帯での撮影ですが、バンコクのフワランポーン駅からほんの少しだけ乗り鉄をした時の動画です。参考までに。
おまけ
この方はスピード違反か何かで捕まった事があるのでしょうか?