少し前にYashica ML28mmで撮影した、上海の虹橋エリアですが、再度出張がありましたので、今回はより画角の広いTamron 24mm F2.5で撮影してみました。
このエリアは近未来的でおしゃれな建物やショッピングエリアが多く、広角のかっちりしたレンズが向いていると思います。
このTamron 24mm F2.5は、正直Yashica ML28mmと比べてかなりユルい印象ですが、それなりにこってりと色がのるので、特に夜景にかんしてはそこそこドラマチックな描写ができると思います。
今回は記載がないものは開放(f2.5)で撮影していますが、少し絞ってかっちりさせた方が夜景に向くのかと思います。
なので、少し絞った夜景撮影も今後トライしてみます。
Yashica ML28mm(上海虹橋)の記事はこちら
Yashica ML 28mm f2.8 (for Yashica Contax) の作例紹介 with SONY A7R Vol.2
まずは出発前に羽田空港の展望デッキから。なかなかこってりしてます。 ちなみに写ってるのは全日空ですが、私が乗ったのは上海航空。
上海は天気があまり良くありませんできた。
これでも色はそこそこのってるので、なかなか重苦しい感じです。
虹橋空港から虹橋駅への途中。
近未来な建物を撮るには正直もう少しくっきりしてたほうが良いかもしれませんが、まあこのくらいに写れば良いでしょう。
ここからは虹橋駅付近のおしゃれなビルやショッピングエリアを撮っています。
色がそこそこのってるので華やかです。
大通りを走るクルマを少し流してみました。
シャッタースピードを遅くしたかったので、このカットはf5.6で撮影。
今回は寧波へも行きましたので、高速鉄道の駅を撮りました。
どの駅も大きいので、広角が役に立ちます。
おまけ
今回もたくさん飲みました。
こちらはf8です。